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棺桶に片足突っ込んだ時、自分の今やることが見えた。

難病がわかったとき、自分との対話を重ねました。なんでだろう。なんで自分なんだろう。そしてひとつは答えがでた。自分の寿命って誰しももっているものなんだけど、どこか他人行儀で、ずっと先のこととしか捉えてない。自分もそうでした。でも、自分の寿命というか「自分が入る棺桶」がそこに在り在りと見えて、もう片足突っ込んだのがイメージできたんですよね。そして自分の今やることが見えた。